約 6,101,036 件
https://w.atwiki.jp/nbadtplayer/pages/21.html
NBA ドリームチームを始めた頃、嬉しい事に選手のトレードの話をいただきました。 しかし、このゲーム内の専門用語が多すぎるためにどのカードなのか理解するのに大変苦労いたしました。 そこで皆がよりこのゲームをより楽しめるように、そして初心者でもとっつきやすいものにしようと、このWikiを作成することにしました。 しかしながら、いかんせんWikiを作るのは初めてなものですから是非とも暖かい目で見守っていただけると幸いです。 また、このWiki作りに協力していただけると大変助かります。情報を整理した後で、連絡用のメールアドレスものせる予定でおります(あくまで予定) 皆様のお力に少しでもなれるよう願って 2014.03.29 管理者
https://w.atwiki.jp/puyokurooiu/pages/28.html
ひとまず簡単な説明をします。 S級リーグ 1・前S級1~3位(3名) 2・推薦者(ようかんさん・1名)3・新A級のAグループ・Bグループの1位と前S級の4位が総当たりを行い上位2名が参加(2名)計6名です。前S級の参加者次第では3の入れ替え戦がなくなるかもしれません。 開催予定は2月下旬からです。 A級リーグ 1・前A級Aグループ3~5位(3名) 2・前A級Bグループ3~4位(2名) 3・前B級1~2位(2名) 4・前A級Aグループ6位と前A級Bグループ5位の勝者(1名) ↓ 5・4の敗者と前B級3位の入れ替え戦の勝者(1名) 6・トーナメントの上位2~4名(変動あり) 7・推薦者(くまちょむさん・1名)計12名です。前A級の参加者次第でいろいろ変わるかもしれません。 開催予定は1月からです。 次に6のトーナメントについて説明します。 A級出場決定トーナメント A級出場権をかけたトーナメントを行います。 このトーナメントの参加条件は以下のようになります。1・前A級Aグループ、Bグループの最下位 2・A級リーグにかかれてある5の入れ替え戦の敗者 3・ぷよぷよクロニクル通リーグのレート3000以上 最大16名までとします。もし16名を超えるようなことがあればレートが高い順になります。優先度は1>2>3なので定員が超えていようと1、2の条件を満たす人は優先して参加できます。 次に参加表明についてですが、2の条件の場合は ・自分のネームでたいせんレートランキング→ぷよぷよ通リーグ・あなたの順位で日付とレート3000に到達したことがわかる画像をDMで送ること ・この際、DMで送る画像は当日のもののみとします。なので画像に映っている日付と、DMで送ってきた日付が同じになるようにお願いします。 ・たくさん応募者が来た場合の対策として、レートランキング表を作ります。ここには参加表明してくれた人のみの最高レートが記録されます。 ・一度参加表明してもらえれば、最高レートを更新した際に(画像に収めるのは必須)またDMで送ってもらっても構いません。 更新するたびに送ってもらっても構いませんが、そうすると大変なので一日一回にしてください。 参加表明開始は12月1日からでお願いします(補足説明がいろいろ入るので) ちなみにトーナメントの参加表明期限は12月11日までとします。もし参加表明が16名を超えた場合は、レートランキング表の上位16名(条件1・2の人数次第で変動)がトーナメントに出場できます。 参加表明が16人を超えた場合のみ12~15日は参加表明している人が最高レート更新を報告できる期間とします。レートの最終締め切りは15日まででお願いします。 参加したい人はレートに潜りまくりましょう。 16日から20日で入れ替え戦を行い、21日~31日までにトーナメントを行います。 トーナメントの形式についてもまた後日説明します。
https://w.atwiki.jp/battline/pages/18.html
紹介記事 Game.watch - バンダイ、WIN「ネットカードダス ガンダムクロニクロバトライン」完成披露会開催 カードとネットを融合させた新シリーズ「ネットカードダス」の第1弾が登場 2008/12/04 Gpara.com - 世界に一枚のカードダスで勝負!『ガンダム バトライン』完成披露会 2008/12/04 4Gamer.net - カードバトルの新形態。バンダイ,「ネットカードダス ガンダムクロニクルバトライン」完成披露会を開催 2008/12/04 電撃オンライン - 福井裕佳梨さんがソーラー・レイで敵一掃! 『ガンダムクロニクルバトライン』 2008/12/04 BBWatch - ネット対戦できる「ネットカードダス」発表会に福井裕佳梨が登場 2008/12/04 ITmedia +D games - 日々是遊戯:バンダイのカードゲームは化け物か!! 「ガンダムクロニクルバトライン」がスゴかった 2008/11/27 4Gamer.net - カードのガンダムがPCに。バンダイ,「ネットカードダス ガンダムクロニクルバトライン」を12月に発売 2008/09/26
https://w.atwiki.jp/ndeb/pages/4.html
Wikiを開設 Pukiwikiとは違いこちらはユーザーフレンドリーなサイトになりそう お勧めサイト http //www.tos-land.net/
https://w.atwiki.jp/nicoap16tsubasa/
キャプテン翼~つくろうドリームチーム~ニコニコアプリ&Yahoo!モバゲー版統合wikiへようこそ。 あの「キャプテン翼」がニコニコアプリ(2011年2月16日開始)とYahoo!モバゲー(2011年3月23日開始)でキックオフ!! 石田、浦辺、森崎などお馴染みの選手を集めてキミだけのドリームチームをつくろう! お知らせ このwikiは、元々あったニコニコアプリ版のwiki、Yahoo!モバゲー版のwikiで集められたデータを参照させて貰い初期作成をしました。当時の両wikiのデータを参照させて貰った事を感謝し、より良いwiki作りをしようと言うのが目的です。 wiki内のデータは有志の厚意での情報更新がガッツの元です。wiki内にある空欄の選手データ(EX見上のLV1~90とか必要経験値の空欄とか)をお持ちの方、是非ご助力を願えればと思います。 当wikiでは2012年に入ってから当wiki作成者が個人的に検証し、後にメンバーからも差異は無いであろうと言う意見もあり、ニコニコアプリ版とYahoo!モバゲー版の各データ(選手ステータスや経験値、アモロの存在感)を「同じ」と見なしてデータ入力しています。もし、ニコとモバで違うデータが見つかりましたら各ページのコメントでお知らせ頂ければ幸いです。 プラスカードが実装された事については賛否両論ありますが、ここではそれについて触れない事にします。(多分荒れますし。)もし取り扱う事になったら専用ページを作って行う予定です。 課金のしすぎには注意しましょう。 ▼このゲームの概要/公式サイト http //www.klab.jp/captsuba/ ▼公式ヘルプ http //ntsubasa.klabgames.net/faq.html ▼ニコニコアプリ版公式サイト http //app.nicovideo.jp/app/ap16 ▼ニコニココミュニティ(コミュ番号順/ユーザーがこのゲームをしながら生放送をしたりしているようです) nicovideo_com エラー ( 正しいコミュニティ埋め込みタグURLを入力してください. ) nicovideo_com エラー ( 正しいコミュニティ埋め込みタグURLを入力してください. ) ▼ニコニコ版 wiki(コメント内等で「元wiki」と表記されているのはここ、選手データやその他ページを参照しました) http //www44.atwiki.jp/captaintubasa/ ▼Yahoo!モバゲー版公式サイト http //yahoo-mbga.jp/game/12005425/detail?first ▼モバゲー版 wiki(こちらからはモバ独自カードやニコニコ版との相違点等を参照しました) http //www10.atwiki.jp/tsubasa_mobage/ ▼有志が作ってくれた課金ガチャのシミュレーター改良版 http //yorosikuna.web.fc2.com/ ▼誰得シュート杯シミュレーター http //u6.getuploader.com/kohta/download/385/hazukash.htm 2012.4.12より通常営業開始 編集日誌 Wiki作成者ではないんですが… ログインページから「パスワードを忘れた場合はこちら」をクリックし、 必要事項を入力、送信すると新しいパスワードが発行されますよ。 -- (名無しさん) 2014-04-20 02 31 14 ↑3/20付で出来るようになってた様で。 無事出来ました情報どうもです。 -- (時々更新する人) 2014-04-20 17 21 47 「ボールはともだち。キャプテン翼展」限定カード 大空 翼[](レジェンド) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20164.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20164.png 日向 小次郎[](レジェンド) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20165.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20165.png 岬 太郎[](レジェンド) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20166.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20166.png 松山 光[](レジェンド) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20167.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20167.png 葵 新伍[](レジェンド) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20168.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20168.png 入手方法など詳細↓ ttps //www.facebook.com/TsubasaDP/posts/651059948297491 -- (名無しさん) 2014-06-29 19 08 24 ログインボーナスで、わざわざ一日目に戻す理由がわからん。 あと3日でドリームだったのに。ふざけんな。 -- (名無しさん) 2016-08-01 05 01 11 2017年01月20日(金)15:00 ・アプリ内サービス終了のお知らせ 2017年03月01日(水)15:00 ・課金停止 ・課金アイテム販売停止 2017年03月31日(金)15:00 ・サービス終了 2017年04月28日(金)15:00 ・お問い合わせサポート終了 -- (名無しさん) 2017-01-20 22 12 54 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/30105.html
登録日:2014/10/10(金) 18 14 33 更新日:2023/11/19 Sun 08 56 12 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 エンド オブ ザ アドベンチャー クッパ ドリームアドベンチャー ドリームクッパ ドリームストーン ネタバレ項目 マリオ マリオシリーズキャラクター項目 マリオ&ルイージRPG マリオ&ルイージRPG4 ラスボス ラスボス復権 前作の英雄にとっての最高の報酬 堅牢 強敵 悪夢の果てへ続く道 悪役 面目躍如 !!警告!! この項目には『マリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー』の重大なネタバレを含みます!! おおお… パワーが… パワーが みなぎるぞ…! 見よ このファイアを!見よ このパワーを!! このパワーがあれば 何でも思いのままだ! ピーチ姫も… この島も… この世界も… すべて… ワガハイの物だ!! お前たちは ここで… 消えるがいい!! ドリームクッパとは『マリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー』のクッパが変異した姿のことである。 概要 クッパがドリームストーンのパワーを取り込んだ形態にして、本作の真の最終ボス。 見た目は虹色に輝いて一回り大きくなったクッパそのもので、額と腹部にはドリームストーンの形をした石がぴったりと張り付いている。 まずはこのような姿になった経緯から話さねばならない。 元々ドリームストーンはマクラノ島の秘宝であり、所有者の願いを叶える強大な力を秘めている。 それを狙ってアックームがクッパと手を組み強奪、更にクッパがネオクッパ城を作り上げる願いを叶え、その後はアックームの手元に置かれていた。 しかし、自分に対して「協力」というよりも「利用」しているアックームの姿勢に気付いていたクッパは、最終決戦を目前にして 「利用していたのはワガハイのほうだ!」とまさかの裏切り宣言。 コウモリ姿のアックームをボロ雑巾の如く投げ捨て、更にドリームストーンを独占して最上階に逃走した。 この時「お前とのコンビはもう飽きた」と言い放ったことから既に見限っていたらしく、戦闘前にも「あんなヤツと一緒にするな!」と吐き捨てている辺り初めから同格とはみなしていなかった様子。 まあ、クッパが大魔王なのにあっちは魔王だし、実力はともかく人望の厚さ等では確かに肩を並べられる器でなかったことは事実かも知れない。 アックームを破り(RPGシリーズの悪役では珍しく、この一戦だけで完全消滅にまで追い込んでいる)、元エリート3人組の妨害を退け最上階に辿り着いたマリオブラザーズを前に、クッパはドリームストーンの力で一掃しようとする。 だが、不意をついたイエロースターとピーチ姫の魔法でドリームストーンは粉々に粉砕。 これにてクッパの野望は断たれたかに見えた… と思いきや、諦めきれないクッパは強引に破片をすべて吸い込んでしまい、突然変異を引き起こす。 こうして彼はドリームクッパに変貌を遂げたのである。バキュームキノコの効力がまだ残っていたわけではない …実は、マリオ&ルイージRPGシリーズでクッパが「正真正銘の」ラスボスを務めたのは今回が初である。 今までのラスボスにも必ずクッパが関与していたとはいえ、 ラスボス第1形態、しかも黒幕に憑依されてクッパの自我すらない。さらに顔まで変形してしまっている。(マリオ&ルイージRPG/1DX) 最後の相手ではあるが、バトル内容が特殊なので実質イベントバトル(マリオ&ルイージRPG2×2) ラスボスは自分の姿と能力をコピーした敵で、討伐するのは主人公となった他ならぬクッパ自身(マリオ&ルイージRPG3!!!/3DX) と、別のキャラクターにラスボスとしての主導権を奪われているのが当たり前だった。 他のマリオのRPGシリーズを含めてもクッパがラスボスを務めたのは(本作の発売当時では)『マリオストーリー』ぐらいしかない。 一応本作より前の『ペーパーマリオ スーパーシール』でも確かにラスボスを務めたものの、今作のクッパは一言も発さないので影が薄く、ストーリー全体を通しても印象的な活躍が無いために(強いには強いが)貫禄を欠いていた。 そんなこんなで色々と不安のある経歴を歩んできた為、「今回はどうせアックームがラスボスだろうからクッパには期待できないな(良くても共闘)」と予想した多くのプレイヤーはこの展開に裏切られ驚きつつも、肝心の実力は一体どうなのか…と肩透かしを懸念したプレイヤーは少なからずいたものと思われる。 しかし…そんな不安はすぐに吹っ飛ぶ事となる。 その戦闘能力はRPG系マリオのラスボスではトップクラスとも言える強大なものであり、後述するが様々な要因もあってラストバトルの難易度は恐ろしく高い。 というか、前情報に準備無しでは本当に倒せるのか?と疑いたくなるレベル。 戦闘能力 ドリームクッパは「本体(ドリームクッパ)」「右腕」「左腕」という3部位に分かれており、左右の腕はそれぞれ独立したHPを持つ(*1)。 このうち本体は頭部が弱点となっており、ジャンプ系の攻撃を決めるとクリティカルで大ダメージを与えることが可能。 しかし、普段は常に右腕が頭部へのダメージを無効にするため、先に右腕を無力化する必要がある。なお、右腕を上にかざしているのになぜか横からの攻撃も無効化する。 かといって気を取られていると、今度は左腕がマリオ、ルイージのどちらかを拘束してくるので非常に厄介。 つまり、 拘束手段を持つ左腕 弱点を守る右腕 弱点の頭部 と、上から順番に狙っていくのがセオリーとなるのだが、そう簡単にはうまくいかない(後述)。これなんてデスタムーア? また、腕を倒せばその部位に頼った攻撃を封じることが可能。 技の一覧 ()内はカウンターアクション もえろ! ×2 (ジャンプ) 口から縦一列に広がるファイアブレスを連発。 その後、なんと2体に分裂して交互に同じ攻撃を繰り返してくる。 最初は同時にジャンプ、分裂後はマリオとルイージ交互にジャンプして回避。 攻撃自体は単純だが、一定確率でころび状態にさせられるので手元が狂うと連続して食らいかねない。炎技なので火傷の危険性も伴う。 出てこい! ハンマー (ハンマー) 巨大なハンマーを取り出し、マリオとルイージのどちらかに振り下ろす。 只振り下ろすわけではなく、コイントスで対象を決定するモーションを挟むのが実にカッコイイ。 赤でMならマリオ、緑でLならルイージと分かりやすいが、攻撃動作そのものはかなり早く、決定と同時に振り下ろすほど。こちらも同時に振り下ろそう。 しかも一度防がれると反対側を狙うという周到ぶり。 2回ともカウンターすれば、弾かれたハンマーがクッパの頭部に直撃してダメージとなる。 とんでいけ! (ボタン連打) 左手で掴んだキャラクターをぶん投げる。 放り投げられた方は地面に叩きつけられ、バウンドするたびにダメージを受けるので、もう一人が落下点に移動してキャッチする。 救出に成功すれば掴まれた側が復帰するが、失敗するとクッパに掴まれた状態に戻る。 助ける方はボタン連打で前方にダッシュするが、この位置調整がまた絶妙に難しい。 1~2回のバウンドで済めばいい方で、ドツボにハマるといつまで経っても救出できない。 攻撃を6回無効化する「ガードシェル」なんかもここで大概剥がされる。 なお、掴んでもすぐ投げる訳ではないようで、代わりに上記の「もえろ!×2」を出すこともある。 どっちにしろ次のターンは必ず「とんでいけ!」確定となるが。 出てこい!ひこうてい (ジャンプ&ハンマー) ヘイホーひこうていDXを召喚し、どちらか片方を一方的に砲撃しまくる。 この時追われている方はジャンプしか出来ないが、もう片方は行動可能な状態だとひこうていに乗り込むことができ、ハンマーでヘイホーを蹴散らす、更にひこうていそのものを攻撃することが可能になる。 ひこうていを倒しきれない、そもそもひこうていを攻撃できない状態の場合は終了後も画面奥に留まり続ける。 なお、ちょっかいボールをヘイホーひこうていDXに当てると必ずこの攻撃を繰り出す。 後述の3連たまたまと比べてもダメージソースの度合いがとても大きいため、惜しまず何としても潰すこと。 3連たまたま (ハンマー) 厳密にはドリームクッパの技ではなく、ヘイホーひこうていDXの技。 画面奥から3門の大砲でマリオとルイージを連続で狙撃してくる。 左側の砲門ならルイージ、右側の砲門ならマリオとなるが、真ん中はハズレなので気にしなくていい。 ヘイホーひこうていDXを倒さない限り、毎ターンこの技が永遠に行われることになるので厄介。 軍団とつげき! (ジャンプ) ドリーム化したクッパ軍団を召喚し、マリオ達を攻撃させる。 4種類おり、ドリームクリボーは普通の体当たりだが、ドリームパタパタはワンテンポ遅れて地上を滑り、ドリームヘイホーは頭上をジャンプで通過、ドリームボム兵は踏んだら爆発。 何度か回避し続けると画面奥でクッパの怒りが溜まっていき、限界に達すると衝撃波で敵味方もろとも大ダメージを与えてくる。 タイミングが悪いとどう足掻いても避けようがない。 怒りはこちらがダメージを受けると一旦収まるので、HPに余裕がある時はあえて食らうのも視野に入れるとよい。 しかし、本当に脅威なのはこの攻撃自体ではない。 クッパ軍団を召喚した後、画面奥に移動したドリームクッパは毎ターン始めに大量のお肉を平らげて体力を回復してしまうのである。 倒した両腕も当然のごとく復活させてしまい、両腕が200、本体が150する。 両腕のHPは左右で異なるが大体450~350程度であり、2ターン繰り返されるとほぼ全回復される。 更に軍団召喚と回復はセットなので完全に阻止する手立てが無い。 クッパ軍団を全滅させれば元の位置に引きずり出せるが、問題はブラザーアタックにミラクルアタックのような大量のザコを蹴散らせる全体攻撃技が少なく、その貴重な全体技も入手条件(マクラノ族全員救出)が面倒な最後のブラザーアタック「ドリームエッグ」ぐらいのもの。 もしドリームエッグを持っていなければ、後述のカウンターを誘わない限りクッパ軍団の処理が長引いてしまいやすい。 おまけにこの行動、ろくに本体へダメージが蓄積しなくても片腕を倒した時点から発動トリガーを満たしてしまう。 すぐに使ってくる訳ではないのが救いだが、いずれにせよドリームクッパに生半可な攻撃は通用しないと考えていい。 しかも、あろうことか運が悪いと何度も使用してくる。 軍団とばっちり (上下移動+ジャンプ) 画面奥のクッパにちょっかいボールを当てた場合のカウンター。 マリオとルイージのどちからを追いかけ回し、軌道上のクッパ軍団につまずいた所で大ダメージを与える危険なカウンターである。 しかし、上下移動しつつうまくジャンプで跳び越せば、クッパが勝手に軍団を巻き込んで倒してくれるため軍団を潰すチャンスでもある。 むしろクッパの回復頻度の多さを考えると積極的に狙っていきたい。 「軍団とつげき!」と同様にボム兵は踏めず、パタパタは下を素通りするだけで問題ない。 往来する度に操作キャラもクッパも段々スピードが速くなるため、回避が難しくなる。 いいかげんにしろ! (ジャンプ) ドリームクッパの大技。 いきなり巨大化し、画面奥からマリオ達を追跡しながら火炎放射・衝撃波で執拗に攻撃してくる。 例によってダメージが非常に高く、しかも初見では異常に避け辛いときている。 こればかりは何度もやってタイミングを掴むしかない。 何とか粘り続けると、最後はクッパが鉄塔に刺さってダメージを受ける。 炎はクッパの移動からワンテンポ遅れて動くところを同時ジャンプ、衝撃波はどこに着地したかを見てマリオかルイージどちらかを先に、もしくは同時にジャンプして避けるのがコツ。 意外なことに、ドリームクッパ自身のHPは1つ前のアックームよりも僅かに低い2500程度しかない。 だがお気づきの通り、ただでさえ右腕が邪魔でダメージが通り辛いのに左腕が直接邪魔してくるし、少しでも傷つくと退避&回復行動を起こしやすくなる凶悪な思考ルーチンがこれを強固にカバーしており、体感的なHPは数値よりもかなり多いと考えていい。 周りの部位を封じてから本体に攻撃…というセオリーに準じた正攻法が非常に通用しづらく、アックームをなんとか倒せるであろうレベル40程度でも、中途半端な準備をするようでは攻め入ることも困難。 左腕を無視しようにも味方を拘束されてはブラザーアタックが使えないし、いくらこちらの守りが万全でも火力が足りなければ腕を速攻で倒すこともできない。 せっかく本体に与えたダメージも全部パーにされ、初めからやり直してもまた回復の無限ループ… まさにどうあがいても絶望。 正面から戦う場合、装備とバッジをフル活用し、確実に回避できる技は全て回避し、やり過ぎなぐらいレベルを上げて常に大ダメージを与え続けなければ、堅牢なドリームクッパの守りを打ち崩す事は不可能といってもいい。 正攻法なんかどうでもいいからエンディングが見たい!という人には、ミラクルバッジ×ゴールドバッジの組み合わせがオススメ。 ドリームクッパすらもザ・ワールド時間停止で無防備になるため、確実に頭部を攻撃して大ダメージを与えられる。 というか、これさえあれば勝ったも同然である。 また、高い攻撃力も本作屈指のチートアクセサリーであるガードシェル(DX)があれば3回(6回)までノーダメージ。あっさり剥がされることもあるが ただこちらは実質使いきりなので、装備枠を気にするならガードバッジ×ビギナー(マスター)バッジのガードシェル効果のストックを持ち込むといい。 ある程度はHPを気にせずガンガン攻められる。 欲を言うと2回行動が可能なミラクルクラウンもあればとても安心できるが、こちらはエキスパートチャレンジ1000ポイント達成のご褒美…つまり全項目のコンプリートが必須なので、ゲーム開始時からこまめに、かつ計画的に達成しておかないと非常に手間がかかるドリームエッグの取得条件よりも面倒な代物。普段からExcellentは意識しよう。 正攻法で戦うと大変な強敵だが、準備さえしっかりすれば楽勝…まるでどこぞの七英雄のようである。 奇しくも時間停止で楽勝という点まで共通しているし 逆に言うと、これまた先程の英雄達と同じく前情報なしではまともに勝つことすら出来ないのだから恐ろしい。 潔く形態変化をしてこないのも納得の強さである。むしろこれ以上強くなってたまるか 上記の対策をせずにガチンコで制する事ができたなら、その人は己のプレイヤースキルを誇ってもいいだろう。 余談 BGM ドリームクッパ戦で流れる専用BGM「エンド オブ ザ アドベンチャー」はこれまで同様に下村陽子氏の作曲である。 (文法的には「ザ」じゃなくて「ジ」だろって?こまけぇこたぁいいんだよ!) ニンドリのインタビューによれば、随所に歴代のクッパ戦BGMを想起させる要素を盛り込んでおり、イントロ部分の神々しいオルガンやバックコーラスにもその意図が見られる。 だが、やはりというか下村氏には前作のラストバトル曲「イン ザ ファイナル」の凄まじい高評価によるプレッシャーがあったようで、本楽曲については「前作を越えてみせる!」という意気込みで望んでいたとのこと。 ちなみに、本作の副題が「ドリームアドベンチャー」であること、ラスボス前のBGM名が「悪夢の果てへ続く道」であることから、 「エンド~」には悪夢からの目覚めに向かうイメージも込められているのでは?と推測するファンもいる。 ボスとしてのクッパ 本作では序盤に夢世界の最深部でアックームとタッグを組んだクッパと戦う。 こちらのクッパは序盤のボスにしてはかなり強く、慣れないうちは何度も敗北してしまうかもしれない。 マリルイ1/2/3では一番最初のチュートリアルを兼ねた戦闘でのやられ役だったのが、ここに来て面目躍如であった。この時点ではまさか堅牢なドリームクッパと戦うとは想像できないが・・・。 次回作のペーパーMIXでもクッパはラスボスとして出てくるが、本作のドリームクッパのように戦闘前に綿密な準備をしなければならない程のボスではなくなった。ラスボスらしく十分強力ではあるが、シナリオ中で普通にレベルや腕を上げていけば倒せない敵ではなくなったので安心して戦おう。 追記・修正はハードモード&時間停止&ガードシェル縛りで撃破できたツワモノにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] バトル前のセリフといい、大量の部下を使っての攻撃といい、3の影響が色濃く見える。3のクッパの高評価がなければこうはならなかっただろうな。 -- 名無しさん (2014-10-10 18 25 19) 何か本体と両腕に各々HPあるのはデスタムーアを連想した -- 名無しさん (2014-10-10 18 39 00) 序盤に戦うクッパ&アックームも序盤のボスとは思えないくらい強い -- 名無しさん (2014-10-10 18 39 29) 何気にマリオ達を「殺す」覚悟できたのはこれが初めてじゃない? -- 名無しさん (2014-10-10 20 36 05) 戦闘BGMのエンド オブ ザ アドベンチャーとゲームタイトルのドリームアドベンチャーを合わせると「夢は終わらない」 初見の絶望たるや -- 名無しさん (2014-10-10 23 42 58) ↑4偶然にもムーアをボロ雑巾にしたやつとクッパがボロ雑巾にした奴ってどっちも「夢」関連の名前なんだよなあ。ダークドレアムとアックーム -- 名無しさん (2014-10-11 20 12 41) 初見で回復ループに入られた時の絶望感 -- 名無しさん (2014-10-11 22 20 14) 次回作有ったらどんなクッパがラスボスになるんだろう。アルティメットクッパとかだろうか。 -- 名無しさん (2014-10-11 22 36 52) ↑クッパがラスボスと見せかけて真の黒幕に出しぬかれる可能性も -- 名無しさん (2014-10-12 08 31 49) ドリームクッパの強さを見る限り、ゲラゲモーナもゲドンコ姫もダークスターでさえも、クッパの実力を100%引き出せてはいなかったんだな。 -- 名無しさん (2014-10-17 23 46 21) ↑そんな奴と10年以上戦い続けてるマリオ兄弟って・・・・・・・・・ -- 名無しさん (2014-11-13 19 36 24) ↑続き しかもほぼ全勝だし。 -- 名無しさん (2014-11-13 19 41 00) ヨッシーNEWアイランドでのクッパの腕ガードはこっからなのね。 -- 名無しさん (2014-11-29 16 34 11) 宿敵!! -- 名無しさん (2014-12-23 13 45 27) ドリームウイルスクッパ -- 名無しさん (2014-12-24 02 06 14) しぶとい、本当にしぶとい -- 名無しさん (2015-06-29 06 54 29) 本当にエンディングが見たいだけならイージーモードって手もあるんやな -- 名無しさん (2015-09-07 19 00 24) 叩かれてた「このステージをクリアしたことにして〜」も元々はゲームの下手な人にもエンディングを見て欲しいというミヤホンの意向云々 -- 名無しさん (2015-11-21 07 42 50) その後のクッパの理想の上司ぶりが -- 名無しさん (2016-09-22 20 35 17) 最近やったけど本当に強いなこいつ…。 -- 名無しさん (2018-07-27 21 54 37) 無理矢理ラスボスにした感がある -- 名無しさん (2020-07-26 11 08 49) ここまでクッパを強くしたのは前作をプレイしたプレイヤーも一因だという皮肉 -- 名無しさん (2023-11-19 08 56 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/22085.html
【検索用 めたくろにくる 登録タグ 2012年 VOCALOID shr め 曲 曲ま 殿堂入り 鏡音リン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:shr 作曲:shr 編曲:shr 唄:鏡音リン 曲紹介 曲名:『メタクロニクル』 shr氏の鏡音リンオリジナル曲。 低音のリンが印象的。 2021年、YouTubeにリメイク版が投稿された。 歌詞 (動画内より転載) まだまだ同じ景色だ ただただ覚えやすくて まだまだ足りないのか 僕の個性は 名だたる事件を越えて 記憶は積みあげられる 緻密な回顧で浮かんだ 同じ顔してたんだ 雨の中で一人泣いている 少女がいた 僕がいなきゃ感情のないまま泣いていた! この世界に願いをかけた どうか秩序に終わりが来るように いつか必然の日常が 僕らの思い出となる日が来るように まだまだ抜け出せないの でもでも終わりもないの ほらほら聞こえるでしょう 僕の鼓動が まだまだ同じ景色だ ただただ覚えやすくて まだまだ僕が抱いている 猫は子猫で 過剰な懐古の余光に 少しの残影もなくて 依存は増えてゆくんだ そもそも僕はいるのか あからさまに提示された夢 行動原理 願うだけじゃ希少な未来が風化する! この世界に生れ落ちて やけに凝りだした無二の存在感 好きも嫌いも甘くなれば ぶれていく性格など気にはしないでしょう 雨の中で僕は泣いている 誰かいなきゃ ここにいなきゃ 感情のないまま泣いている! 抜け出せないというのならば どうか世界に終わりが来るように いつか必然の日常が 僕らの遺された形見となるように ああ、世界が終わるならば どうか奇麗な形でありたい 今日も形而的夢の中 どうしよう また同じ景色が待っている コメント 追加おつです!これ本当かっこいい大好き!shrさんのリンちゃんは叫んでいるように歌うなぁ… 低音も良い -- 名無しさん (2012-08-01 14 57 48) 色々なリンちゃんがいて素敵な曲 -- 名無しさん (2012-11-23 12 25 55) 歌詞が深いですね…!! -- 名無しさん (2015-12-23 12 44 12) 叫んでるように歌うのすごいわかる…この曲の「!」の付け方が大好きです -- 名無しさん (2017-10-19 15 07 15) 殿堂入りおめでとう。長かったなぁ。 -- 名無しさん (2020-10-17 00 55 48) メタ=高次の、メタフィクション的な クロニクル=年代記、編年史...力を持たないSCP-964-JPのような存在の"叫び"って感じがするなぁ...星に願いを叫んでいるようなこの歌い方がクセになる -- 名無しさん (2021-07-31 10 35 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/8771.html
KOFクロニクル 機種:iOS,And 作曲者:SNK Sound Team 発売元:SNK 発売年:2019 概要 KOFシリーズを原作としたタワーディフェンスゲーム。 キングオブファイターズの歴代キャラユニットを召喚し、必殺技などを駆使して相手の拠点を攻め落としていく。 オンライン対戦やランクマッチ、リーグバトルの他に、完全オリジナルストーリーも用意されている。 2020年10月15日にサービス終了。 音楽は歴代KOFシリーズのBGMが使われており、ホーム画面のBGMを歴代BGMの中から選んで変更することも可能。 タイトル画面やイベント関連などのBGMは新曲が使われている。 サービス終了間際の2020年9月30日に新曲を収録したサントラが発売された。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Start Up タイトル Proceed チュートリアル Result バトルリザルト Way ホーム -デフォルト- The Chronicle クロニクルモード オープニング 若さ 京 イベントテーマ 龍の旅 リョウ イベントテーマ Run and 青春 真吾 イベントテーマ お元気ですか? アテナ イベントテーマ Y.O.U. ユリ イベントテーマ 炎龍神からの賜物 舞 イベントテーマ R-EX ルガール イベントテーマ ふたたび風の吹く方へ ゲーニッツ イベントテーマ 閃光のプロセス 紅丸 イベントテーマ Close Combat ラルフ イベントテーマ 誇らしく 香澄 イベントテーマ Her Smile シェルミー イベントテーマ Step 協力イベントテーマ Heart of The Chronicle オープニングムービー サウンドトラック KOF CHRONICLE ORIGINAL SOUND TRACK プロモーション映像
https://w.atwiki.jp/supurauto/pages/17.html
戦役「クロニクル」は、 いわゆるストーリーモードです。 神界のヴァルキリーにおいて、いつも傍に付き従ってくれる「神官オラクル」と共に、 神界のことを知ることが出来たり、チャプター毎に起きる物語を体験していきます。 ステージの初めと終わりで、オラクルとの会話が毎回あります。 初めは何度でも見ることが出来ますが、終わりを見るためには行軍率を毎回100%にしないと見ることが出来ません。 通常「クロニクル」は一度チャプターをクリアしてしまえば、後は宝箱報酬をコンプリートする以外再び進めることはありません。 しかし、「クロニクル」には様々な必需課金アイテムが多数眠っております。 放置は絶対にしてはいけません!機会あれば、是非全ステージクリアを目指してください。 また、たまにイベントで「クロニクル」のステージを回ったりすることもありますが、 それはまた別のページにて説明いたします。 イベント例:魔女の宴(過去に出現した魔女が、クロニクルのステージ毎に出現するイベントです) ●神界マップ1、神界マップ2と存在し、神界マップ1を全ステージクリアすることで、神界マップ2が出現します。 マップ毎にチャプターがわけられており、1-1、1-2という順でステージが開放されていきます。 また一定のステージには制覇報酬があり、チャプターの最終ステージをクリアすると報酬がもらえます。 ●チャプターには進軍率(上部項目に%があります)があります。 進軍率が100%になれば、ステージクリアです。 進軍中に起きるイベントは以下の出来事があります。 1.何も起きずに進軍率のパーセントが進む。 2.資源が自動的に手に入る。入手後進軍率のパーセントが進む。 3.宝箱のイベントが発生し、ステージ毎に振り分けられているカード、もしくは聖宝が手に入る。入手後進軍率のパーセントが進む。 4.敵が現れる。「戦闘開始」のボタンを押すと、戦闘が始まる。見事戦闘に勝利すれば、進軍率のパーセントが進む。 4においては、下記の条件で内容が変わります。 ・敵を倒すとクリアです。次にタップをした後、時々宝箱イベントが発生し、ステージ毎に振り分けられているカードもしくは聖宝が手に入る 。 ・敵に敗北すると進軍率はのパーセントは進みません。再び行動力を消費することで、再度同じ敵のデッキが出現します。 5.進軍率が後一歩で終わる際、必ずエリアボスが出現します。エリアボスを倒すことで、進軍率100%となり、チャプタークリアとなります。 以上が基本的な戦役の流れとなります。 そしてここで、注意点をいくつがご説明いたします。 これから進めていく中で覚えておくことが必然となる大切なことなので、見てください。 ・敵に攻撃されて減ってしまった兵力(体力)は、基本回復はしません。 兵力が最大兵力の半数の場合、攻撃力が低下してしまいます。回復するには部隊をタッチして、兵力を回復させる必要があります。 ・万一戦闘開始ボタンを押さず、一度メニューから王都、[[魔女討伐]]、部隊編成等の項目に移ってしまうと、 また行動力を消費しなければ、敵と戦闘開始ができなくなります。(結構もったいないですので、敵と遭遇したらなるべくそのまま戦うことをお勧めします。) ・カードの所持枚数が上限に達している場合、戦役で行軍中に見つけたカードは全て「消去」されます。 ノーマルカードならまだしも、万一レアがドロップした場合も消去されてしまいます。ご注意ください。 (進軍率100%でカードを報酬としてもらった場合、所持数が最大であればプレゼントボックスへと送られます)
https://w.atwiki.jp/fadv/pages/178.html
砂のクロニクル 砂のクロニクル〈上〉 (新潮文庫) 砂のクロニクル〈下〉 (新潮文庫) (↑アマゾンにて購入) 題名:砂のクロニクル 著者:船戸与一 発行:毎日新聞社 1991.11.30 初版 価格:\1,750(本体\1,699) さて気合の入った一冊を気合を入れて読んできたけど、とても時間がかかった。何せ13ヶ月も週刊誌に連載されたばかりか、その上に400枚の加筆を加えたという作者入魂の作品だ。さっと読むのは惜しまれたし、さっと読めるほど軽い本では到底なかった。しかしぼくにとっては案の定文句なしに1991年のベスト1作品になった。 最初200ページまではそれぞれの章があまりにかけ離れた話で、全体の像を結ぶことができない。これはこの作品の唯一最大の欠点だと思った。のっけから読者を食ったような緊迫した話で始まるのはいつものことだが、序章を終えるといきなり時代が推移し、関連のつけにくい物語がほとんど同時に進行を開始する。まあ、しかしそれが手と言えば手なのだった。すべては、とあるクルドの町に向かってただただ収斂してゆくだけなのだから。またその手腕はまさに神がかり的なのだから。 ムードとしては『伝説なき地』に似ているかもしれない。船戸作品に頻出する土着民たち(ゲリラたち)の役は今回クルド人に当てられている。そして多くの激情のシーンが生み出す多くの殺し。『伝説なき地』では話がすぐに殺人に発展してゆこうとする臭さがいやにしつこく感じられたのだが、本作では状況が歴史と深く噛み合っていることがよく伝わっているせいか、それほどでもない。無論、強引などんでん返しやそれと予想のつくトリック(裏切りと言ったほうがいいかな)も仕掛けられているのだけど、この畳みかけるような船戸のプロットというのは今に始まったことじゃない。また、それら錯綜した複数の物語が一気に解かれてゆくひとときは、まさに読書のエクスタシィと言っていい。 ハジ(巡礼者)と呼ばれる日本人が二人物語の進行に深く関わる。一人は紛争の仕掛け人なのだが、もう一人は狂言回しというべきだろうか。なかなかの設定に感心させられる。そして、錯綜していたかに見えるプロットが多くの登場人物を屍に変えながら徐々に野太い一本の流れを形成してゆくところは、本当に船戸作品の醍醐味といったところである。一人一人のキャラクターはいつもの如く灰汁が強くて、イラン・クルド、イラク・クルド、革命防衛隊員、フェダイン・ハルクの復讐者、元サバックの工作員、私利私欲に走る防衛隊の上級職、密告を生業とする富豪、ホメイニ打倒に燃えるゾロアスター教徒やアゼルバイジャン人……とそれぞれの極端な立場と極端な性格とが、はじけるようなストーリーを紡いでゆく。 作者が最もやさしい視線を注いでいるのがクルド・ゲリラであろう。悩める若き隊員の運命には思わず涙がにじむほどだった。だれが生き残りだれが死ぬのか? そんな疑問を繰り返しながらぼくは読んだ。生き残ってほしい人間と、生き残りはしないであろう人間が、なんとなく想像できた。その意味では時には作者は鬼にもなったし、唯一神アッラーの慈悲のすべてにもなった。とにかくぼくは感情を振り子のように揺すられた。 そして無常感の溢れる美しい終章はほんとうに胸に響いた。世界とか歴史とかいったものを、こうした物語として伝える力は、生半可な作家には与えられていないと思う。必要最低限の文体でありながら、しかも語り部としての天性の才能、溢れ出る言霊とでもいうべきものを最後の最後まで感じさせられる。読み終えてみてとても充実感を覚えた優れた作品である。船戸の代表作がまた一つ増えた。 (1991/12/23)